2014年 02月 18日
温故知新。。。
たとい其その陽は一意専念過去を想うように見えたるも其陰は
所謂(いわゆる)温故知新の沙汰(さた)にて未来の料にとてすることなり。
<坪内逍遥・春廼家漫筆>
・・・だそうです。
古いものを見て、懐かしく思えたり、とても「いい」と感じるのは、
なにも新しいものにどっぷりと浸っているからでは、決して無く、
むしろ、新しい世界との対極にある古い世界をもっと深く知ることで
さらに、その新しい世界を、より一層、自分のモノにできるのだということを
潜在的に感じているからだと思う。。。
・・・意味がよく分からないかもしれないけど、ワタシはそう思うの (;一_一)
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kaori40712007 at 2014-02-19 19:35
「深い!」
そうなのですね、『自分のモノにできる』というくだり、好きです!より良く自分らしく生きるということに対するこだわりや、貪欲さをこよなく愛する私としては、この解釈がたまらなく好きです!
それと、奥の扉を開けてみたいという衝動にかられるこの写真も同様にとても好きです。たまりません♪
そうなのですね、『自分のモノにできる』というくだり、好きです!より良く自分らしく生きるということに対するこだわりや、貪欲さをこよなく愛する私としては、この解釈がたまらなく好きです!
それと、奥の扉を開けてみたいという衝動にかられるこの写真も同様にとても好きです。たまりません♪
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twinkle-keko at 2014-02-20 22:19
☆kaori40712007さんへ
毎日パソコンを使って仕事をしていますが、本当に効率よく仕事ができる半面、
アナログな方法を改めて見つめ直すと、パソコンをもっと便利に使う方法を思いついたりします。
新しいものは絶えず古いものの「後発」だという逆転の発想で考えると
なんかとてもおもしろいですね。
毎日パソコンを使って仕事をしていますが、本当に効率よく仕事ができる半面、
アナログな方法を改めて見つめ直すと、パソコンをもっと便利に使う方法を思いついたりします。
新しいものは絶えず古いものの「後発」だという逆転の発想で考えると
なんかとてもおもしろいですね。
by twinkle-keko
| 2014-02-18 21:29
| モノクロ写真~デジタル~
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Comments(2)